収益に直結する反響メール活用法|不動産Web集客コラム|不動産ホームページ制作、不動産SEOは博士ドットコム

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不動産Web集客コラム

収益に直結する反響メール活用法

Web店舗である自社HPへの来店誘導を強化する反響メールの活用法を講習していきます。

高機能なシステムを導入したり、キレイなHPにリニューアルしても
顧客囲い込み戦略の一番基本となるメール返信方法が出来なければ意味がありません。

正直この基本が出来てない不動産が多すぎます。
ポータルサイトに広告をかけて獲得した反響の対応が出来なければ
広告費を捨てているのと変わりません。

メール活用方法は全ての営業マンに徹底して実践してください。

反響の初回メール返信の方法

実際、会社ごとにメール返信の仕方にはかなりの差があります。
ポータルサイトからの反響はメール返信の内容やスピードなど、
初回対応の良し悪しで判断され会社が選別されますので収益に直結する考えて下さい。

会社として戦略的に反響の初回メール対応を考えないと、
いくら広告費をかけても売上に繋がらなくなってしまいます。

まず、全てのメール反響(ポータルサイトも含め)の返信メールに
反響のあった物件のURLをリンクしていますか?

お客様は物件検討段階では最低5物件は同時にメールで問合せをして検討しています。
その時点で貴社は5社のうちの1社にすぎないのです。

お客様も全ての物件をどの不動産会社に問い合わせたかは覚えていません、
どの物件を問合せた会社なのか分からなければ、
対応の良い会社にまとめて案内してもらえばいいのです。

この時にとても重要なポイントがあります。
問合せ物件のURLは必ず自社HPの物件詳細URLを送ることです。

ポータルサイトは御社で契約をしてもらいたい訳ではありません。
御社を含めた出来るだけ多くの掲載会社に反響を鳴らしたいのです。

御社の広告掲載している物件ページから、
様々な類似物件を紐付けて他社の物件ページに誘導されています。

先ほどの反響対応メールにポータルの物件URLをリンクすると
どうなるかお分かりですね、他社に送客しているのと変わりません。

問合せのあった物件を自社HPの物件URLで認知させる。
全ての営業マンが最低限やらなけらばいけない返信方法です。

メールからのクリック率をあげる

問合せ物件の条件に近い物件を2,3件ピックアップして
物件URLを一緒にメールに貼ってあげる事も効果的です。
同様に条件に近い物件一覧のURLもいくつか貼ってあげましょう。

選択肢を増やしてあげる事で、メールのクリックしてもらえる確率を高め
Web店舗への来店数を増やします。

このような事を当り前に対応している会社は驚くほど少ないのです。
経営者や店長は全ての営業マンのメールを全てチェックしてください。

お客様は学校や仕事が忙しくて、なかなかメールの返事が出来ないかもしれません。
すぐに返信がないからといって一度メールしただけで追客を諦めていませんか?

会社の戦略として何日置いて確認メールを再度送るなどルールはありますか?
初回返信メールで繋がるお客様の確率は把握されていますか?

メール問合せのお客様が繋がらないと思っている会社は、
反響の初回返信メールを社内で統一すべきでしょう。

Web店舗である自社HPにお客様を来店誘導する

上記の様に、お客様へのメール内容で自社HPへのリンクを工夫する事で、
Web店舗である自社HPにお客様を来店誘導を促す事が出来ます。

さらに、営業マンは自社HPを自分の営業成績を高める営業ツールとして活用出来ます。
例えば、自社HPでスタッフ紹介ページを作り込みメール署名などにリンクする事で
営業マンのイメージアップを強化しお客様と繋がる確率も上がるでしょう。

スタッフ紹介の項目や内容も何でも良いわけでは無く、
お客様が見た時に共通点や興味を持たれる内容を記載する事も戦略的に考えてみて下さい。

他にも、お客様の声のリンクを貼る事で、
実績の多い会社として信頼度をアピールする事にも繋がります。

自社HPの中でこだわって作成した実績ページなど
ブランディングアップに繋がるページを見てもらいましょう。
 

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