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不動産Web集客コラム

Web店舗の客動線をチェックする

広告費をかけWeb店舗へお客様を誘導した後に、
web店舗内でお客様がどのように物件を見るかを考え
お客様の動き「動線」に合わせて戦略を立てていきましょう。

ユーザーのコンビニへの訪問を想像する

コンビニを訪れた経験を思い出し、その客動線を想像しましょう。
最初にどのコーナーに目を向け、どの方向に進むかを考えることが、ホームページ設計の出発点です。

お昼時などまずお弁当を選びにお弁当コーナーに向かいます。
お弁当を選んだらお茶も買おうとドリンクコーナーへ移動しますが、その際に御惣菜が陳列されていますので買い足す事もあるでしょう。
一番奥にあるドリンクコーナーで飲み物を選んだらレジに向かいますが、その際もデザートやお菓子コーナーの前を通ります。
また、レジに並んでいる時も小さなお菓子や新商品、おでんや唐揚げなどついつい買い足してしまいませんか?

このような客動線はコンビニ側が戦略を考えて配置しています。
積極的なコンビニでは良く配置が変わります。
どのように商品を売るか常に考え、検証しながらよりベターな動線を研究しています。

ホームページも同じように、ユーザー興味を引くコンテンツを、目を引くところに配置する必要があります。
 

また、商圏エリアによっても戦略は変わってきます。

例えばビーチ沿いのコンビニでは日焼け止めや浮き輪など様々な海グッツが売られています。
これが高原型の避暑地にあるコンビニでは勿論、海グッツは置いてありません。
地方にあるコンビニでは駐車場の大きさもお客様を呼びこむポイントになるでしょう。

不動産ホームページも同様です。
車社会のエリアなら「カースペース2台」、海近なら「海が見える物件」「海岸まで徒歩〇分特集」等。
商圏エリアによって売れる商品や配置も変わってきますし、
ライバル店との差別化の為に店頭やディスプレイの目玉商品を何にするか考えています。
 

上記のような他業種の例ですが何かヒントは見つかりましたか?

つまり何が言いたいかというと、コンビニの客動線のように、
Web店舗である自社ホームページのトップページで物件や特集の見せ方を考え、
他社と差別化する独自の強みを表現しましょう。

特にファーストビュー(サイトを開いた時に見える範囲)では、
会社の強みや商圏エリアを一目で分るように表現し、取り扱い物件の強みを特集として陳列しましょう。

平均的に新規訪問客はファーストビューを見て3~4割は離脱すると言われています。
いかに離脱率を下げられるか。ホームページに留まってもらうための対策や強化は必須になってきます。

web上の店舗に来てくれたお客様を興味の引くコンテンツ(物件)で来店までしてもらえるようなホームページ作りをしていきましょう。
不動産ホームページの運用サポートは当社にお任せください。
 

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