不動産ホームページに対する知識を深める|不動産Web集客コラム|不動産ホームページ制作、不動産SEOは博士ドットコム

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不動産Web集客コラム

不動産ホームページに対する知識を深める

ホームページに対する最低限の知識は、WEB集客をする上でお客様に対しても、また検索エンジンに対しても信頼度をアピールする為に大変重要です。基本的なチェック項目ですが、客観的にお客様視点で御社の自社ホームページと照らし合わせながらチェックしてみて下さい。

すでに存在しないページにリンクが貼られていませんか?

これはとても多く見かけますが、サイト内のすでに削除されているページにリンクされていて、何も表示がされない状態になってしまっている事は、しっかりホームページが運営されているとは言えません。

お客様が見た時に良い印象を与えますでしょうか?

ホームページはWEB上の看板です、会社の信頼度を自ら下げてしまってはいませんか?同じように検索エンジンからもマイナスの評価をされてしまいます。

定期的にサイト内の記事を見直し、リンク切れをしているページを修正するメンテナンスをする事をオススメ致します。

ブラウザとはインターネットを見る為のソフトです。

現在は個人の使い方や好みに合わせて様々なブラウザが使用されています。グーグルのクロームや最近ではスマートフォン(主にiphone)の普及にあたりアップルのサファリも使用率が高くなってきました。

各ブラウザで表示するルールが違いますので、ブラウザによってはテキストや画像がズレてホームページが崩れてしまうことがあります。

表示が崩れているホームページで物件を検索したいとは思えません。今後スマートフォンでインターネットを閲覧する割合がより増えていく事は予想されていますので、スマートフォンへの対応も急務と言えるでしょう。

HPの表示速度にお客様は非常にシビアです。

HPの表示速度3秒以内というのは一つの目安ですが、ホームページを開く時間が遅いと他のWEBサイトに離脱してしまう可能性があります。

また、折角お客様がホームページで物件を探し始めても、物件を表示する度に時間がかかっていてはすぐにストレスを感じ離脱の原因になります。

もしも普段見慣れている御社のホームページが自分でも表示されるのが遅いと感じるのなら、始めて御社のホームページを見るお客様は倍以上の感覚で遅いと感じているでしょう。

お問合せフォームへの導線が全てのページに目立つように設置出来ていますか?

どんなに良いホームページを持っていて、魅力的な物件を掲載していても問合せ先が分からなくては本末転倒です。これも意外に良く見かけますがそれでは単なる自己満足になってしまいます。

お客様がいつ問合せをする気になっても自然と目に入るように、全てのページの上、中、下部分に問合せ先が設置されている事が望ましいです。また、ホームページから問合せをした時の特典などがあればより問合せの意欲を促進出来ます。

いかがでしたしょうか、今回のチェック項目はサイトの初歩的な知識になりますが、致命的なミスにも繋がる重要な項目でもあります。

この講座を機に見直していただければ幸いです。

次回はより集客に繋がる『自社ホームページへのアクセスについて』をチェックしていきたいと思います。

【チェック項目】
・ページにリンク切れ・画像バグは有りませんか?
・ブラウザによってテキストや画像がズレてませんか?
・ホームページの表示速度にストレスは有りませんか?(3秒以内)
・全てのページに問合せ先(電話番号・メール)が設置されていますか?

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