不動産ホームページの契約率に繋げるサイト構成
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契約率に繋げるサイト構成
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応用編に入り、より契約に近づけるWEB集客の考えや仕組みとして
今回はサイト構成の見直しをしていきたいと思います。
私が多くの不動産会社をコンサルする中でいつも感じている事は、
WEB集客を上手くされている不動産会社は定期的に必ずサイトに変化を加えています。
常に流動的な不動産業界では、その時期(繁忙期や閑散期)に
合わせた対策が必要になってくるのです。
①お客様が御社のサイト内で物件を探しているとしましょう。
皆さんも経験があると思いますがサイト内を移動していて、
行き止りばかりのサイトでストレスを感じた事はありませんか?
末端のページまで行っても必ずトップページに戻るボタンや、
再度検索が出来るボタンを設置する必要があります。
物件詳細ページまで行くとどこのページにも移動が出来ず、
ページを閉じるしかないなんて事になっていませんか?
お客様がスムーズに様々なページ移動が出来る導線を作りましょう。
②それでは実際にどのページに誘導させたら良いでしょうか。
会社様の狙いによっても違いますが集客を第一に考えるのであれば
御社の強みが出るような物件特集ページが良いでしょう。
お客様をいかに離脱させないようにするかは、勿論お客様が興味を持つ物件があることが
前提ですが、御社が特にお薦めしている特集ページに誘導する事により、
お客様の選択肢を広げる事ができ、反響の可能性も高めます。
また、SEO的にも内部リンクが強化されますので特集ページのLPO効果も高まります。
しっかりと特集ページ同士をリンクし合う事も重要なのです。
③お客様がどの段階で問合せをするかは分かりません。
常に問合せを意識したサイト構成にする必要があります。
問合せボタンの色を目立たせる事やページの上中下段に配置する事は当たり前です。
トップページだけでなく、検索結果ページや物件詳細ページでもどの部分がクリック
されやすいのか検証しましょう。
(アクセスデータを解析する)
④また一番重要なのはサイト上で「親切・安心・信頼度」を表現する事です。
問合せフォームの上など、お客様が親切・安心・信頼を感じるような
画像やテキストを入れましょう。
お客様が物件検索以外で見るコンテンツは「会社概要とスタッフ紹介」です。
この事からもお客様はWEB上で本当にその会社に問合せをしても大丈夫なのかを
一番気にしています。
会社概要などでは出来るだけ代表者の写真や挨拶を載せましょう。
また、スタッフさんの顔写真が出ているだけでもお客様の安心度は上がります。
一度問合せした後に担当のスタッフが笑顔でHPに載っていれば
来店率が上がる可能性もあります。
些細な事かもしれませんが長期的なWEB集客を行う上で重要になってきます。
こういった細かい事がWEB上では本当に大切です。
いかがでしょうか、御社のHPはお客様が使い勝手の良い構成になっていますか?
お客様目線で常に検証しましょう。
また、折角良い構成をしていても見られなくては全く意味がありません。
直接お客様を流入するSEOやLPO対策も絶対に必要なのです。
【第14回テーマ】
契約率を繋げるサイト構成
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