自社HPで利益を上げる経営者の考え｜不動産 ホームページ制作・動画作成やSEOは『ホームページ博士』(博士.com)

最近、次の繁忙期に向けて不動産会社の経営者から大変多くの
相談や問合せを頂いております。

不動産に限らずネット集客が主流になっているのは皆さん気付いていると
思います。


実際に経営者がネット集客の戦略を考え、活用している会社と
そうでない会社の差が顕著に表れています。

① 自社HPで成功している会社に共通していえる事は、会社全体で
営業マンから事務の方まで一貫してネット集客で利益を出そうとする
考えが統一している事です。



そして会社としての考えをまとめる事は経営者にしか出来ないと思います。


良く聞く悩みとして、店長や営業マンがネット集客に力を入れていきたいと考え、
行動していても「経営者に理解してもらえない」という声は非常に多いです。


実際にネット集客の相談やコンサルティングをする上で、直接経営者の方と
お話をしている会社はとにかく動きが早いです。トップダウンで指示が
会社全体に浸透し行動する事は何よりも強い武器だと感じます。

② もう一つ成功している会社の特徴として、自社HPに手間をかけている事です。


こちらも非常に良く聞く話ですが「物件入力に手間をかけられない」という
店長や営業マンが本当に多いのも事実です。成功している会社では、
全ての社員が進んで物件入力や情報の強化をしています。



そのような意識を統一するのは簡単ではないと思いますが、今ネット集客の上で
物件の情報量の多さが一つの大きなポイントになっています。


「物件入力に手間がかけられない」というケースもその重要性を経営者が
理解をしていないと会社として動いていく事は難しいと思います。

③ ②でも解説をしたように物件の情報量はとても重要です。

不動産ポータルサイトでも、物件の情報量（画像枚数など）が少ないものより
情報量の多いものが優先的に表示されます。ポータルサイトで反響数が
落ちている会社は、情報量を多く掲載している会社に反響自体を優先的に
取られていると考えてください。


入力の手間としてｺﾝﾊﾞｰﾄ（物件データ連動）をしている会社も多いと思います。


その際に気を付ける事は、ｺﾝﾊﾞｰﾄをする元の物件情報量を多くする事です。


少ない情報の物件を多くのポータルサイトで掲載しても、
情報量の多い会社に淘汰されてしまうでしょう。


実際にポータルサイトで御社が掲載している物件が どのように表示されているか、
掲載料を払っている訳ですから経営者の方は当然確認を すべきではないでしょうか。

① 経営者がネット戦略を考えていますか
② 物件入力に手間をかける
③ 物件の連動は使いよう