ホームページのアクセス向上を目的としたLPOの強化とコメント活用術|不動産Web集客コラム|不動産ホームページ制作、不動産SEOは博士ドットコム

不動産ホームページの資料請求
works

不動産Web集客コラム

ホームページのアクセス向上を目的としたLPOの強化とコメント活用術

今回はLPOを強化するコメント入力法に焦点を置いていきます。
繁忙期に向け各会社では物件の情報量を増やす入力作業を進めていると思います。

せっかく情報の強化をするのなら戦略を持って入力をする事をオススメします。

LPOに関して復習します


LPO(Landing Page Optimization)とは、
ユーザーが最初に訪れるページ(ランディングページ)を強化する対策する事により
会員登録や物件問合せなど収益につながる行動(コンバージョン)を高める手法です。

インターネットの使い方としてネットサーフィンという言葉があるように、
ユーザーは目的の情報に辿り着くまでに、大きいキーワードで検索をし始め、
どんどん複数のキーワードを付け足し検索を繰り返します。

最終的に目的の情報に辿り着きます。

物件入力の情報量や更新の仕方など戦略を持って活用する事が必要


一般的にはポータルサイトで物件選別を開始する事が多いですが、
ある程度自分の条件で物件が絞り込まれてくると物件名や駅名、
住所、間取り、家賃、物件のポイントを組み合わせて検索を繰り返します。

その際トップページではなく物件ページなどに直接お客様が辿り着くように
対策をする事がランディングページ(お客様が着地するページ)を強化するという事です。



上記の図のように、全体の8割を占める複合キーワードでの流入を増やす事が
サイト全体のアクセス数を増やし、コンバージョンを増やす事に繋がります。

御社のターゲットとするユーザーの条件傾向などを分析し対策キーワードを選定しましょう。

不動産専門のSEO・LOP対策


いくら高機能のシステムであっても戦略的活用が出来なければ
宝の持ち腐れであり、そのような会社は自社HPを集客に役立てていないでしょう。

同じような機能のHPであっても活用出来ているか否かで
集客に格差が生まれているのが現状です。

 

入力コメントの活用の仕方

上記に書いたように物件名や駅名、
住所、間取り、家賃がページタイトルに表示されている事が前提になりますが、
様々なエリアのクライアントの統計データを見てみるとお客様の譲れない条件として
バストイレ別、2階以上、エアコンはトップ3の条件になります。

このような条件は当たり前に思うかもしれませんが、
検索エンジンにかかりやすくする為にも物件のアピールポイントとして
コメント欄へ適度にキーワードを入れていきましょう。

さらに室内洗濯機置き場、独立洗面台、オートロックも譲れない条件の上位になります。

また、お客様によっては必須条件となりうる駐車場、バイク置き場、
ペット可などの条件は検索にもかかりやすく、外す事の出来ないキーワードの為、
物件次第で契約の確率が高くなる条件と言えるでしょう。

 

① 改めてLPOを理解する
② 戦略的活用が出来ているか
③ 強化したいキーワード

新着コラム記事はこちら

New article
PC用のフローティングバナー
PC用のフローティングバナー
PC用のフローティングバナー
PC用のフローティングバナー
TOP

メニュー

不動産ホームページ制作実績

不動産クラウドRHS機能

Webコンサルティング

博士.com

運営ポータルサイト