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不動産Web集客コラム

最近の不動産を探すお客様の検索動向とは

前回の講習では、アクセス解析を元に検索行動を分析し
効率良く自社HPへ誘導する手法をレクチャーしました。

今回の講習では、一般的にWebを利用する際にユーザーはどのように
動いている事が多いかyahooの調査結果を元に考えていきましょう。

不動産検討者の検索動向

まずスマートフォンの爆速的な普及により、以前は5割くらいで見込んでいた
スマホ利用率は今では8割を超えるくらいになってきています。
スマホ重視のサイト設計がより重要になっていると言えるでしょう。

不動産会社を知るきっかけはポータルサイトの広告からが多く、
次いで家族や友人からの紹介、口コミから不動産会社を検索する事も多いです。

また検索をする時にキーワード数は2単語が主流ではありますが、
3単語4単語と検索キーワードが増えていく程、より具体的な検索結果を求めている傾向が強いと言えます。

これは不動産においても複数のキーワードで検索をするユーザーは、
具体的な検索結果を求めている本気度が高いお客様と言えるでしょう。

スマートフォンとパソコンの使い分け

以前はパソコンとスマートフォンの検索を使い分けて、
スマホで検索をした後に時間を置かずにパソコンで同じキーワードを検索する割合が相当数あり、
そのままパソコンから資料請求や会員登録、購入を行う事があるという割合は7割もありました。

スマフォでは大まかな検索をし、興味を持った商品に関しては
じっくりパソコンで検索し最終的に問合せの行動に移るという使い方をしていました。

しかし、現状ではスマホの操作性が当初よりも高まり、ほぼスマホだけで完結するようになりました。
その為、競合他社と比べてスマホサイトの見栄えや操作性の良し悪しでもユーザーは会社を選定する時代です。

データの共有が簡単に

さらにクラウド経由でのデータの共有も簡単になり、
複数のデバイスで同じ情報を共有する事も一般化しています。

物件探しに関しては外出先では大まかに検索をし、興味も持ったHPやキーワード、
物件をパソコンでより詳しく検索をして物件を見定めていく事も多いでしょう。

検索を何回も重ねるユーザーほど真剣に物件を探しているユーザーですから、
いかにこのユーザーをお客様に出来るかで契約率に反映してくるのです。

これからのWeb集客ではスマフォへの対応は必須であり、
2単語、3単語のキーワードで検索をした時に御社のスマホページが検索結果に表示される事が必要です。

今後、よりスマフォやタブレットなどは進化していきますので時代に合った対策をしていきましょう。
 

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