不動産ホームページの契約率を上げるSEOを意識した誘導法|不動産Web集客コラム|不動産ホームページ制作、不動産SEOは博士ドットコム

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不動産Web集客コラム

不動産ホームページの契約率を上げるSEOを意識した誘導法

しっかり対策をしている会社様はご存知だと思いますが、
SEOとアクセス数は密接な関係にあり、アクセス数と反響数は比例します。

勿論、集客の出来るホームページと契約に繋がる物件がある事が大前提ではあります。
どんなに魅力的な物件を持っていても見てもらわなければ何も始まらないのです。

そこで今回は如何にお客様を効果的に御社のHPに誘導するかをレクチャー致します。

ブログやSNSの活用

最近ではブログやSNSを活用している不動産会社は多いですが、
ラーメンの話ばかりを 記事にしていても活用しているとは言えません。

会社の雰囲気を伝える事も大事ですが、出来るだけ物件の記事を書きましょう。
そして折角記事を書くならSEOを強く意識して更新していきましょう。

ブログで物件の記事を書き、自社HPの物件ページにリンクを貼ります。
どんなテキストで、どのページに、どうリンクを貼るかで効果は全く違ってきます。

下層の物件ページなどはこのようなブログからのリンクだけでも
十分に上位表示を狙える可能性があります。

地域紹介の記事を書いたなら、その地域の物件一覧ページにリンクを貼ります。

様々なキーワードで検索をした時に大体いつも上位に表示される会社は
決まっていると思います、すでに高いレベルで実践している会社は意外と多いのです。

 

トップページから物件詳細にリンクが貼られていますか?

トップページで新着物件の更新情報を発信している会社様も多いと思いますが、
その紹介した物件詳細ページにリンクが貼られていますか?

お客様に対しても新着物件をアピールし、早くそのページに辿り着かせる事が出来ますので
お客様の使い勝手が良くなります。

同時に検索エンジンに対しても新しく登録した物件への近道を作ってあげる事により、
その物件ページが検索エンジンから早くクロールされやすく(読まれやすく)なるでしょう。

この際もリンクの貼り方にポイントがあります。

しっかりとキーワードが設置されている事が前提の話ですから、
どのように対策をしたらいいか担当の制作会社・SEO会社に相談して下さい。

間違った対策の仕方をすれば検索エンジンからマイナスの判定をされてしまう事もあります。

 

ポータルサイトの会社紹介からもしっかりリンクを貼りましょう。


ポータルサイトで物件を検索し、御社に興味を持った人しかポータルサイトの会社紹介からは流入してきません。
数は多くないですが、その時点で御社に興味を持った質の高いお客様と言えるでしょう。

不動産ポータルサイトは不動産の専門サイトであり、アクセスも多く更新頻度も高いので、検索エンジンからの評価が高いです。

評価が高い関連性のあるサイトからリンクを貼る(支持をされる)事がSEOの基本の一つです。


【チェック項目】
・生きてるブログ、SNSからの誘導が出来ているか
・インフォメーションから物件へ誘導しているか
・ポータルサイトから誘導出来ているか

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